やっと自分の番ですか!

先週は良い処無く終わった。
週が変わって、潮周りは今週末の潮変わりへと向かって行く。
状況が後半に向けて尻上がりに良くなってくれると良いのだが、此ればかりは予測がつかない。
今回と前回の大潮で産卵に出たのであろうと思われるシーバス達は、戻って来るのにどれ位掛かるのか?
お祭りの後の寂しさに包まれているポイントが、もう一度光を取り戻してくれる日は来るのか?
良い方へと転がって行く事を期待しつつ、今週もポイントへと足を運んだ。


1月28日
湘南                                               24
一日釣りをしないだけで、気持ちはかなり集中している。
この処の状況から”誰も来なくても可笑しくは無い”と思いながら、駐車場で支度をしていると、MOWさんUSAさんが登場。
一人っきりでなくて正直ホッとしました。
先に用意が終わったので、一足先に海へと向かう。
ポイントに入ると、○山さんも先行していて、渋い状況が続いているが、それでも、みんな来る事に少しほっとしました。
もう少し夢の中に居たいと思う。

○山さんは来たばかり。

先ほどライズが有ったと言っている。

シーバスが表層に浮いているのか?

まだ時間は早いけれど、もう入って来て居るのか?

サーフであればタイドやサスケを使っていたのだろうが、此処ではやはりリップレス。

シーバスが居ればかなりの高確率で食って来るのは間違いない。

一投一投に集中する。

リーリングはスローリトリーブ。

”ルアーを見せて食わせる”そんなイメージでリーリングした。

4投目か、5投目?正確には判らないが、バイトを感じた。

ひったくる様なバイトでは無く、少し抵抗が増した位に感じる、バキュームバイトだと思う。

コンマ何秒かの間に色んな事が頭を駆け巡った。

そうしている間にも、ゆっくりとティップが入っていく。

合わせろ!

頭の中で命令が走った。

スローモーションの様に動いていた全てが解き放たれ、入っていくティップと反対の方向にバットからスイープに合わせると。

よし!のった!

ロッドから生命反応が伝わり、海面ではシーバスがえら洗いしていた。

これがやりたかった。

感じ取る釣りがやりたかった。

ロッドを寝かせてえら洗いを抑え、緩めのドラグから多少ラインを引出されはしたが、無事ランディング。

○山さんがネットを出してくれた。

揚がって来たのは予想しては居なかった、ランカーサイズのシーバスだった。
e0066115_0155222.jpg

83cm、4kgのシーバスだった。

開始から数分で今朝の釣りは終わった。

その後は完全なノーバイト。

状況が良くなった訳では無かった。


1月29日
湘南                                               25
今日は休みが取れたので、月曜の夜から一晩中、あちこち徘徊してみようと思った。
偵察もまだすんでいない河と、この処だいぶ気に成っていた河口がらみのサーフへ行こうと思ったのだが、時間的に両方は厳しく感じ、とりあえずサーフへと行って見た。
久しぶりに訪れたポイントはだいぶ様変わりしていたが、昨年も一昨年も秋の開幕を飾ってくれたポイントだけに思い入れは有る。
再びこの地でロッドを振れる事を嬉しく思った。
この処、朝が早いせいか、夜は遅くまで起きては居られない。
案の定、ランガン中に眠くなり、立ちながら眠って仕舞った。
12月のサーフ以来久しぶりの事だった。
此れでは釣りにならないので、かえって少し仮眠を取る。

何時ものポイントには平日釣行と同じ位の時間に入る。
バイブレーションでベイト溜りを探すが、ベイトは昨日より少なく、シーバスの反応も無い。
ベイトの量の変化は多少有る物の状況はだいたい毎日代わりが無く、厳しい状況が続いている。
○山さんとおしゃべりしながら投げ続けたが結局最後までノーバイトで終了。


1月30日
湘南                                               26
ポイントに入るとKさんが先行していた。
早い時間にも関わらずすでにワンゲットだそうで、自分も続けとばかりにキャスティング。
しかし、シーバスからの反応は無く、時間だけが過ぎて行く。
この3週間はバイブレーションでのヒットが無いせいでなのか、どうもヒットのイメージが取れない。
廻りの人のリトリーブなどを見ながら泳がせ方を参考にさせて貰っているのだが、バイブレーションでのヒットのイメージ自体が沸かない。
此れでは上手く行かなくても無理は無いのかもしれない。
バイト?と思われる反応は何度かあったけれど、果たしてシーバスなのかは判らない。
?マーク無しの感じのバイトが欲しいものである。

結局本日もノーフィッシュで終了です。


1月31日
一度、2時位には目が覚めたのだが、なぜか今日は一人での釣行の気がしてもう一寝入りしたら、すっかり朝に成って仕舞いました。
お寝坊様で御座います。
少し緊張感に欠けるのかもしれません。
気合を入れ直して、明朝から再び通おうと思ったのでした。


2月1日
湘南                                               27
連日の釣行から、昨年の秋に購入したリールのローラーベアリングから酷い異音がしていた。
最初は油を差してごまかしてはいたのだが、この処一段と酷くなっていた。
シールを外してみたり、オイルでなくグリスを注したり、改善は図ってはみたのだが、さっぱり良くは成らず。
自分が目指す感じる釣りには必要不可欠な、リールからもアタリをとる面でマイナス要因に成っていた。
しかし、釣りに行き過ぎて、オーバーホールに出したくてもなかなか出せず。
スペアのリールも現在オーバーホール中の為代替が効かず。
どうしたものかと考えた末にベアリングだけ部品を取り寄せ交換する事にした。
最も痛みやすい箇所なので、部品の在庫を持つようにしようとも思った。


今朝はポイントに入ると石田さんが先行。
ベイトがそれなりに居る中、期待感たっぷりでキャスティングを繰り返す。
遅れて○山さんが登場。

ベアリングを交換した効果は半端ではなかった。
ヌメっとした巻き心地になり、少しの抵抗の変化も感じ取れる気がした。
簡単な事なのにもっと早く行動に移していれば良かったと思った。


なかなか反応が無いながらもキャストを繰り返し、”リールの状態変化だけでも今朝の価値は有った!”など思いながらも、キャストを繰り返した。
ある意味、無欲な状態だったのかもしれない。

明け方リップレスのスローリトリーブにヒット!
えら洗いをやたらと繰りかえす元気なシーバスで、緩めのドラグを鳴らしてラインが出て行く。
しかし、持続力が無く、無理なく足元まで寄せランディング待機、その時、頸を振られ、痛恨のフックアウト・・・・・・
あぁ!残念!

気を取り直し、”まだ居るはず!”と、キャストを繰り返して居ると、ゴゥコン!とバイト!
しかし乗らず。

良いバイトだったのに?

この時点で初めてフロントフックが無くなって居る事に気がつく。
最初のヒット時にフックが外れて仕舞った様です。
PEリングが解けてしまったのでしょう、此れでは乗らないはずです。

急遽、スプリットリングでフックを付けて、再び戦線に復帰するも、2回もチャンスを逃してはシーバスを手にする事が出来るわけも無く、ノーゲットで終了でした。


2月2日
奥様が急な吐き気、腹痛を起こし、流石にほって置いて釣りに行く事も出来ず、急遽、休釣。
普段好き勝手遣らせて貰っている分、点数を稼ぐチャンスとばかりに、奥様孝行に励みました。


2月3日
湘南                                               28
駐車場で○山さん、seabearさんと合流後、先日のヒットの良い感じのイメージが残ったままポイントへと立つ。
天候は雪。
誰も居ないはずと思っていたポイントには先行者が居て、それはganzohさんと乱さんでした。
シーバスアングラーに天候は関係無いんですよね。
暫くしてプーさんも合流。
最近すっかり渋いので、寂しい状態を考えていたけれど、思った以上に人数かいてホッとします。

しかし、海は厳しい状況でした。
北風が強く、風を背にしていないと雪が顔を叩く。
今一つ防水が利いていないグローブのせいで手はかじかみ、スノーシューズは何故か防水不足で浸水状態。
そしてシーバスからの反応は無い・・・・・・
でも、良い事も有った。
サーフは白い雪で覆われ、海一面からは湯気が立ち上り、明かりに照らされた世界はなんとも幻想的な世界でした。
此れが味わいたくて今朝は来たので、ノーバイトでも取り敢えずはオッケ~なのかな?

明るくなるまで投げ続けたけれど、シーバスからのコンタクトは無く、そのまま終了と成りました。
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by uniglobe1 | 2008-02-04 00:22 | 釣り
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