ディープウェーディング、そして大晦日。

夏の終わりから追いかけ始めた今年のシーバスであったが、年末で一区切り。
今年はランガンに始まりディープウェーディングで終わったが、年が変われば、今年とはまた少し違った釣りを展開して行く事にきっとなるのだろう。

シーバスを本格的に追いかけ始めて2シーズン目のこの秋は、シーズン序盤の好調さとは裏腹に全体的にはかなり厳しい物に成って仕舞いました。
釣れなければ釣れないほどむきに成り、釣行回数も増えブログを書く時間が無いほど忙しく過ごしました。
そんな今シーズンは、まるっきりの初心者ではないと自負を持ちながらも、経験が浅く少ない事には変わりなく、釣れる釣れないとは別にひたすら勉強のシーズンと成りました。
判らない事がまだまだ多いですが、少しずつでもステップアップして行きたい物です。


12月16日
西湘サーフ

唯一まとまった釣果情報が出て居たエリアにエントリー
先月2年越しでやっと釣果を出すことが出来た場所を今回は東側からランガンした。
余り釣れていない上に寒いせいも有ってか、サーフには先行者は一人のみで、前回もこの場所でお会いした方でした。
前回に続き、ベイト情報をもらい、西に向かってランガンしベイトの分布を調べた。
ベイトが最も固まって居たエリアを選び、回遊待ち。
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アングラーは居らず、ベイトは沢山目の前に居る。
ホクホクしてしまう最高のシチュエーションなのにバイトは無い?
仕事にも関わらず、朝3時頃まで小移動を繰り返し、ベイトを捕捉し続けたが結局ノーバイト。
釣れたのはスレで掛かったコノシロ3尾のみ。
ランカーへの期待に胸を膨らましていたのだが、残念だ。


12月18日
仕事は忙しいながらも、確りと火曜日はお休みを取れている。
しかし本日は家庭の事情で出撃できず。

何もせずに一日終わってしまうのは勿体無かったので、これから厳冬期に通おうと思っている河に偵察に行く。
ロッドは持たず、ウェーダーだけ履いて、スクーターでウロウロ。
車の駐車ポイントをチェックして、河のポイントも少し入水したりしながら探して歩いた。

何時ものサーフも軽くチェックした後、日没を見てから家へと帰る。
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12月19日

早速、初の河でのディープウェーディングを開始。
仕事が早く終ったので、暗くなる前からエントリー。
昨日偵察していた場所で竿を出す。

腰まで浸かってロッドを振っていると、海とは違って静寂に包まれて居る。
自分のロッドが風を切る音だけが響き渡って、なんとも言えない新鮮さを感じる。

干潮の6時まで投げ続け、ノーバイトで終了。
釣れるイメージはまだまだ沸かないが、まだ始まったばかり、じっくり物にしたいと思って居る。


12月20日~22日
湘南サーフ

仕事前に再び初めてのポイントに3日連続でエントリー。
KENさんのポイントにお邪魔してみる。

初日は明るくなってきてから表層に魚の気配が感じられ、トップを投げ続けているとシーバスの反応が出た。
下から突き上げる様なワンバイト。
しかし、乗せることは出来ず。
KENさんとKさんと一緒に並んで投げるがその後はノーバイト。
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2日目、3日目と日を追う毎に反応が薄くなり結局ゲットならず。

シーバスが確かに回遊して居ただけに残念!


12月25日
三浦サーフ

休日では有るのだが、家族サービスデーにつき、釣りはお休み。
早朝に少しだけ許可を貰って、三浦方面の偵察に出る。

厳冬期に釣れる可能性の高いサーフを探して歩いた。
釣果情報がそれなりに出ているサーフを2場所ほど廻ってみたが、今一釣れる様な感じはしない。
もっと波っ気が有る時に来て見たいと思う。

アングラーには当然の様に遭遇しなかった。


12月27日
朝 湘南サーフ

仕事納めの今日もサーフで出勤前の一振り。
暗いうちから、先日のポイントで再びディープウェーディング。
新しく購入して来たペンシルを導入、その飛距離には正直驚いた。
明るくなってから判ったのだが、まるでホップする様に飛んでいく。
遠距離からシーバスを引き込む事が出来る可能性を感じた。

明るくなってKENさんと合流、釣行後に今回使ったペンシルの欲しかったカラーを譲ってもらった。
ありがたや、ありがたや!
KENさん、ありがとうございました!

夜 三浦~湘南サーフ
何処もさっぱりせず、行き場に困る。
年内の釣行も残りも数日、有るか?無いか?
悩んだ末に、厳冬期の事も考え、seabearさんと先日訪れた三浦のサーフへ再び様子を見に行く事にした。

普段の深夜とは逆に国道を東に向かう。
10代の頃から走りなれたこの道だが、意外な事にサーフに降りた事は全く無かった。
神奈川らしからぬ丘陵地帯から離れ、さびれた道を海へと降りて行くと前回来た時とは違った海が広がって居た。

湘南エリアの状態から、波っ気が今回は有る事を期待していたのだが、相変わらず凪って居て、それ以前に潮位の低い状況が思った以上にフィールドの状況を悪くしていた。
前回来た時には海面下で全く気がつかなかったが、沈み根がそこ等じゅうに点在している。
潮位が低くなってそれらが露出、岸際からでは釣りにとても成らない状況である。
ろくに投げる事も出来ずにウロウロ。
岸際でランガンしての釣りが行われているとゆう話だったのだが、リーフづたいをウェーディングして行くとかなり沖まで出て行ける。
ディープウェーディングポイントでも有るのか?
情報が全く無い以上しょうがないのだが、しばらくは通い続けてあれこれ試して行くしかないとは思っている。

3場所ほど様子を見て、地元へ戻る。
普段はあまり行かない河口で情報を収集後、
仕事前のseabearさんと別れ、初めてのポイントである河口周辺サーフからディープウェーディングで朝まで回遊待ち。
思った以上のシャローエリアで普段メインに使っているルアーはほとんど使えず、シャローライナー系のみでローテーション。

メインに使用したのは、朝KENさん貰ったスライドスイムミノー。
広範囲を探りながら、シャローエリアに入ってきても浅い泳層を確りとキープし続けてくれている。
厳しい時こそ頼りになる欲しかったその性能。

潮位が上がってくればきっと回遊してくるはずと信じて、集中力を切らさずに投げ続けた。

全く休むことなく2時間半、ディープウェーディングして腰まで浸かりながら、いったい何投投げ続けたか?
・・・そして、やはり入って来た。

30m沖合いでヒット、直後えら洗いをくり返す。
追い合わせを入れてから、ロッドで押さえ込み寄せ始め、40m程立ち込んでいたので、長い距離を後ろずさってランディングした。
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年末ギリギリで獲れた12月の1本目。
ディープウェーディングで獲れた最初のシーバス。
たいして大きくはなかったが、自分にとって価値の有る1本と成った。

その後2本目を狙って投げ続けたが、潮位が上がって来て、狙いたいエリアが徐々に圏外へと成って仕舞った。
2バイト目は引出せず、そのまま終了と成った。


12月30日
伊豆方面河口~湘南

波風共にひどく、この状況ならあれでしょうと、seabearさんと伊豆方面に向かう。
釣れるとは必ずしも思えては居ないのだが、海が荒れたこんな時でなければなかなか行く事はできない。
おまけにヒラは荒れていた方が、いいはずだから。

しかし、現地に着いて見ると海は風は強いものの波は無く、生命感にかける物が有りました。
山から吹き降ろしてくる風は冷たく、集中力を奪っていきます。
普段はやらない様なポジションからの釣りは、今一つ気持ちも乗らず、釣れる気が全くしてきません。
途切れ途切れ、2時間ほど投げ続けましたが、これだけ凪って居るならば、きっと地元も回復しているはずと、seabearさん相談の上、地元へと戻る事にしました。
思い立ったら即行動。

しかし、地元に戻ると、二桁は軽く有るだろうと思われる風と、波高で、いまだにとても釣りになる状況には成って居なかったのでした。
いまさら伊豆方面に戻る気にもならず、そのまま終了。

あっけない今年の幕切れと成って仕舞いましたが、これも自然を相手にしている遊びなだけにしょうがないでしょう。

次は来年の釣り。
再びディープへと・・・
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by uniglobe1 | 2007-12-31 12:04 | 釣り
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