何かが違う。

10月も半ばになり、シーバス秋の陣、序盤戦がほぼ終了した。
昨年よりも、遥かに多い釣行回数だが、確率的には逆に下がっており、シーバスの居所をなかなか探せずにいる事を感じる。
ただ、今年のシーバス達は、まるで青物の様に、接岸と離岸を繰り返し、長く居座る固体が少ない様なので、その影響も有るのかも知れない。

昨年とは違った今年のパターン、中盤戦に向けて”何かを掴みたい”そんな風に思っています。

湘南サーフ 10月13日

サーフに降り立つと、浜はシーバスの匂いで満ちていた。
”これはシーバスの匂いなのだろうか?”
自分で言いながらも確かめることは出来ず、シーバスを研究している学者にでも聞いてみたいものである。
釣れればいいのだが、匂いがしたからといって必ず釣れるわけではない。
半信半疑ながらも”でも、やっぱりシーバスの匂いだ!”と自分は思っている。

まだ時間が早いせいか、週末の割に先行者が少なく良い案配だ。
パイロットルアーは何時ものタイド175。
そして何時もの様に刻んでいく。

薄暗い海を見ながら、キャストを繰り返し、ふと思った。
見ている様で見ていない。
おそらく通常の半分以下しか見ていない。
視覚に頼らず、頭の中で見ている感じがした。
ふと思った・・・

カレントが強いポイントが在った。
沖だけでなく、手前まで抜けている感じがした。
少しペースを落とし、キャストの密度を上げる。

そして、ヒット!
壷に嵌った。
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揚がって来たのは、レギュラーなサイズのシーバスだった。
贅沢な欲望として、大きな奴と出会いたいと思ったりもする。
しかし、サイズは選べない。

西のはずれの突き当たりで折り返し、一往復目、復路も同じ様に刻んでいくと、再びカレントを感じた。

とたん、ヒット!
少し沖目で鰓荒いを繰り返しているが、強引にリーリングして波を選ばず、ランディング。
今のタックルは負けない。
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そして今度も少し小さいながらもレギュラーなシーバス。
写真を撮ろうと後ろを振り返ると、往路でヒットしたポイントと同じ処だった。
最初のヒットから40分しか経っていないので、同じポイントに複数のシーバスがついていたのかも知れない。

集中力は高い、まだまだ狙える。

回遊待ちのアングラーが張り付いている、本命ポイントに差し掛かると、結果的にキャストの密度が濃くなった。
そして、ヒット!
でも、掛かりが浅かったのか、2秒でフックアウト。
残念!

しっかし、今夜は居る様だ。

一往復2時間。

一休みして2往復目に入ると、下げ潮がかなり効いてきたのか?どこも引き潮が強い。
むしろどこも強すぎて、メリハリが無くなって仕舞った。
良いわけが無い。
徐々にシーバスの匂いはしなくなり、往路途中でほとんど感じ無くなった。
それにあわせて、バイトも遠のき、反応は無い。
青臭さは、やはりシーバスの匂いなのだろうか?

集中力は徐々に低下して行き、2往復目後半はいまひとつ意味を持たず。

それでも、持ち時間一杯粘ってから、撤収しました。
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by uniglobe1 | 2007-10-13 23:59 | 釣り
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