7月中も釣った魚のその後です。
自然の恵みに感謝して頂きました。
ヒラスズキの刺身と松皮造り
マルスズキに比べヒラはスズキ独特の臭みは少なく、食味的にはワンランク上と言えるかもしれない。
しかし、三浦方面のマルスズキの食味も素晴らしく、当たり前の様だがヒラ・マル共に水質が良い事が一番味に影響を与えれ居る事は間違い無い様だ。
ヒラスズキのカマの干物
我が家で一番人気はやはり干物。
マルスズキでもカマの使い道は干物に尽きる。
凝縮した旨み、ほくほくした筋肉質の白身がたまりません。
ヒラスズキの干物
奥様からの依頼なのですが、カマだけでは飽きたらず身そのものも干物にしてしまいました。
フッコサイズとはいえ体高のある魚ので半身ずつ干物にしてみました。
乾燥させてたその身を焼き上げると驚く程小さくなりました。
香ばしく焼き上げた白身に醤油をひと差しして頂きました。