精霊の地へ

6月1日
仕事を早々に済ませて一路南へと向かう。
月曜の夕マズメと火曜日の朝マズメを南方面の磯場でヒラ狙いで過ごす。
この一週間は休みにガッツリと釣りをする為に釣行は控えて来た。
自分には珍しい待ちに待った釣行だ。

週末はうねりが入り良い状況の様だったが、自分は当然仕事で出撃は出来ず。
本来なら有利なはずの平日釣行も気象条件が最優先の釣りでは普段程のプラスには成らない気もする。
南下しながら見る海は既に波はほとんど無く、多少のうねりが磯際に小規模なさらしを作っている程度だった。。

何箇所か下見をしてから夕マズメに竿を出そうと思っていた目的の磯にたどり着いたのだが、駐車ポイントには先行者の車が止まって居た。
リヤガラスにはAIMSのステッカーが貼ってある。
初場所にヒラ師の先行者有りでは釣りになるとは思えず、急遽ポイントを変更。
近隣の別の磯場にエントリーした。

新たに選んだ磯場にも先行者が居たが籠釣りでイサキ狙いの方だったので声をかけて投げさせてもらった。
気さくなおじさんで話に花が咲く。
話の中でオジサンはさっきまでアベックで来て居るルアーマンの先行者が居たそうででかいスズキを釣って行った言っていた。
でかいかどうかは別にして先行者が散々叩いて釣った後であることには違いなく、当然自分には反応は出なかった。
状況悪ければ早々に河口にでも移動しようと思ってはいたのだが、結局おじさんに引き留められ付き合って21時まで磯場に居た。

おじさんと別れた後、コンビニで一人食事を取りながら作戦会議。
携帯でサァファーさん、関さんと連絡を取り翌朝のエントリー先を決めた。
貴重な情報も頂いてはいたが、やはり経験が無い事をしているからこそインスピレーションは大事にしたくも思う。


6月2日
明朝のエントリーポイントに移動後仮眠を取る。
初めて訪れた土地だが国道からは細い道でかなりの距離を走って来た。
民家も少なく大自然に囲まれている。

街灯も殆んど無く夜の闇に包まれ空には満天の星空が広がっていた。
本来ならばその美しさに見入ってしまう処だが、自分を取り巻く自然のあまりの巨大さからなのか、妙な恐怖感を感じた。
自分の存在があまりにも小さく感じたからなのか?
闇夜を恐れる原始の人たちの気持ちはこんな感じなのかも?
車のエンジンを止めず、ルームライトを点けたまま仮眠を取った。

携帯の目覚ましで3時半起床。
ノットを組みなおしたり、ルアーを選びなおしたりして明るくなり始めるのを待った。
先行者は無し。
目視が効くようになってからエントリー
ゴロタ浜を歩いてポイントへと向かうと聞いていたのだが、見える限り大岩だらけでゴロタ浜など見えやしない。
ゴロタ岩?
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背丈の倍以上あるような大岩を乗り越えながらポイントに向かう。
こんな人の居ない場所で滑落して動けなくなったら大変なことになる。
携帯などつながるわけもなく単独では本来来るべき処では無いのかもしれない。
細心の注意を払いながら移動した。

苦労してポイントにたどり着いが磯際に僅かにサラシが出ている程度で海は凪。
磯際を投げども投げども反応は出ない。
沖にはカタクチのモジリが見受けられるがこちらものんびりした感じでとてもフィッシュイーターが居る雰囲気ではない。
ポイント選択ミス?
そうは思ってもとりあえずキャスティング。

インスピレーションに期待して、そして苦労してたどり着いたポイントだけれども、投げていてもその行為自体が意味がないことに思えて来てしまったので、本来やるべきでは無いマズメ時の移動をすることにした。
もと来た道を大岩を乗り越えて駐車ポイントへと戻る。

その後、3場所ほど見て回るがどこも同じ様な状況で反応は無い。
状況が好転するとはとても思えず、昼まで粘っては見たが夕マズメを待たず今回は終了とした。
一週間釣行を我慢して臨んだ今回の遠征だったが、普段とは違ってわずか夕と朝の2回の坊主とはいえ待っていた分打撃は大きかった。
連続7回ぐらい坊主に成った感じです。
来週の休み時の釣行は何とかキャッチにたどり着きたいものです。


6月2日 夜
伊豆ヒラ釣行から帰宅後、夕飯をすませた後に今度はKさんと合流して再び伊豆方面へ。
今度はアオリを狙っての釣行。
いくら休みだからとはいえアホかと思ったりもするが奥様の許可も出ていることなのでとりあえずオッケ~でしょう。

しかし”エギングメインで行けばいいや”などと思っていたせいでヤエンに関して勉強不足。
結果、いまいち理解しきってい無かったせいでヤエン投入をする事は出来なかった。

自分のせいでは有るのだが、結果に関して満足感はなく。
次回はリベンジと行きたいものです。
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by uniglobe1 | 2009-06-01 16:03 | 釣り
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